何と言おうと、褒めている
本ブログでも、何回言ったか分からないが、
北斗は、本当に気のいいヤツである。
ついついバカだのアホだのどんくさいだの言ってしまうが
それらは全て愛情の裏返しであり、
心の底から北斗を「良いヤツ」だと思っている。
過去の記事を見ていて、あまり北斗の扱いが良くないことに反省し、
今日はたっぷり北斗の魅力を語ろうと思う。

【北斗の良いヤツエピソード その1】
北斗は就寝する際によく私の足元で寝ているが、
たいがい顔が足先にくるような向きで寝ている。
そして、私はけっこうな冷え性で、夏場でもつま先が寒かったりする。
そんな私にとって北斗の頭部は、常に一定の温度を保った
ふかふかの毛皮付き湯たんぽなのだ。
気づけば私は足で、北斗の顔をごねごねとこねくり回しているのだが、
北斗はなでられているのだと勘違いし、ずっとゴロゴロ言っている。

顔面を終始あしげにされているのに、ゴキゲンに寝ている北斗。
やっぱり北斗はバ・・・ああ、違った、良いヤツだ。
【北斗の良いヤツエピソード その2】
北斗は、爪切りを嫌がらない。
誰かさんのような、やるかやられるかの戦いには
ならないので、大変助かっている。
それだけでも十分良いヤツなのだが、
さらに北斗は爪切り中、ずっと私の手をぺろぺろ舐めている。
ネコは人間を、愛情表現の一環として舐めることがあるといわれており、
つまり北斗は爪切り中に、私に対して愛情表現を示しているのだ。
自らの武器を削ぐようなことをしている相手に対して
なんでゴロゴロ言いながら愛情表現を示すのか。
考えられることはただ1つ。
北斗はおそらく、爪を切られているという事実に気づいていない。

母ちゃんに抱っこされ、手足をムニムニと
マッサージしてくれている(爪を出すために肉球を押してるだけ)
という理解をしていると思われる。
その証拠に、千代丸は爪切り後、
爪を研いだり自分で噛んだりして必死に爪をとがらせようとしていたが、
北斗はそんなことをしないばかりか、爪切り中に寝ていることもある。
「爪」というものに、何ら存在価値を感じていない北斗。
やっぱり北斗はア・・・ああ、違った、良いヤツだ。

文字数の関係で、エピソードが2つしか紹介できなかったが、
北斗が良いヤツであることは十分伝わったかと思う。
もし他の要素が伝わったとしても、それはきっと、気のせい。
※写真は、「熟睡から、じわじわ覚醒に至る北斗」です。
北斗は、本当に気のいいヤツである。
ついついバカだのアホだのどんくさいだの言ってしまうが
それらは全て愛情の裏返しであり、
心の底から北斗を「良いヤツ」だと思っている。
過去の記事を見ていて、あまり北斗の扱いが良くないことに反省し、
今日はたっぷり北斗の魅力を語ろうと思う。

【北斗の良いヤツエピソード その1】
北斗は就寝する際によく私の足元で寝ているが、
たいがい顔が足先にくるような向きで寝ている。
そして、私はけっこうな冷え性で、夏場でもつま先が寒かったりする。
そんな私にとって北斗の頭部は、常に一定の温度を保った
ふかふかの毛皮付き湯たんぽなのだ。
気づけば私は足で、北斗の顔をごねごねとこねくり回しているのだが、
北斗はなでられているのだと勘違いし、ずっとゴロゴロ言っている。

顔面を終始あしげにされているのに、ゴキゲンに寝ている北斗。
やっぱり北斗はバ・・・ああ、違った、良いヤツだ。
【北斗の良いヤツエピソード その2】
北斗は、爪切りを嫌がらない。
誰かさんのような、やるかやられるかの戦いには
ならないので、大変助かっている。
それだけでも十分良いヤツなのだが、
さらに北斗は爪切り中、ずっと私の手をぺろぺろ舐めている。
ネコは人間を、愛情表現の一環として舐めることがあるといわれており、
つまり北斗は爪切り中に、私に対して愛情表現を示しているのだ。
自らの武器を削ぐようなことをしている相手に対して
なんでゴロゴロ言いながら愛情表現を示すのか。
考えられることはただ1つ。
北斗はおそらく、爪を切られているという事実に気づいていない。

母ちゃんに抱っこされ、手足をムニムニと
マッサージしてくれている(爪を出すために肉球を押してるだけ)
という理解をしていると思われる。
その証拠に、千代丸は爪切り後、
爪を研いだり自分で噛んだりして必死に爪をとがらせようとしていたが、
北斗はそんなことをしないばかりか、爪切り中に寝ていることもある。
「爪」というものに、何ら存在価値を感じていない北斗。
やっぱり北斗はア・・・ああ、違った、良いヤツだ。

文字数の関係で、エピソードが2つしか紹介できなかったが、
北斗が良いヤツであることは十分伝わったかと思う。
もし他の要素が伝わったとしても、それはきっと、気のせい。
※写真は、「熟睡から、じわじわ覚醒に至る北斗」です。